今年の107冊目・竹本健治「かくも水深き不在」

かくも水深き不在

かくも水深き不在

主人公の精神科医・天野の元に訪れた4つの事件の恐るべき真相とは??
ううむ、ラストの締め方は大体予想ついたけど、さらにもう一ひねりあるとは、流石は竹本さん。
今回もまんまとやられました。

★★★☆(星3つ半)