今年の56冊目・有川浩「三匹のおっさん ふたたび」

三匹のおっさん ふたたび

三匹のおっさん ふたたび

…やっぱり続編が出たかw
しかし、前作読んだのかなり前だから、大分忘れちまってたい。
でも、人物構成や設定をちゃんと毎回判りやすく書いてくれているので、大変助かり楽しく読めた。
本当に有川さんのは「大衆小説はこう書け」という見本のような文章だなあ。

★★★★(星4つ)