今年の9冊目・月原渉「世界が終わる灯」

世界が終わる灯

世界が終わる灯

鮎川賞受賞後第一作。…なんだけど、受賞作より先に読んでしまった(爆)
ニュージーランドを舞台にした、日本人の全然出てこない作品だけど、普通の国内ミステリと遜色なく読めた。
謎の具合や話の展開はまあ、可もなく不可もなくかな。

★★★☆(星3つ半)