今年の106冊目・森谷明子「れんげ野原のまんなかで」

れんげ野原のまんなかで (創元推理文庫)

図書館司書が主人公の、ほのぼの本探しミステリ…と思いきや、割と重めの話が多かった。
でも、キャラに魅力があるので、さほどの不快感はなかった。
続編もあるのかな？？

★★★☆（星３つ半）