今年の39冊目・島田荘司「最後の一球」

最後の一球 (講談社ノベルス)

最後の一球 (講談社ノベルス)

殆ど短編用のワンアイディアを長編に引っ張ったという感じ。
でも、そのワンアイディアは、ミステリというよりも人間ドラマとしてのアイディアだから、まあいいか(何が「いい」んだかw)

★★★☆(星3つ半)