今年の134冊目

アイスマン。ゆれる (光文社文庫)

アイスマン。ゆれる (光文社文庫)

自分の身を削って、他人の恋を成就させる能力を持つアイスマン(月下氷人)の悲哀を描いたファンタジー
内容もモチロン素晴らしかったのだが、菊池健の表紙だとどうしても評価が上がってしまうなあ。オチの大概の予想はついていたのに。
そこはまあ、お約束ということでw

★★★★(星4つ)