今年の48冊目・辻村深月「島はぼくらと」

島はぼくらと

島はぼくらと

離島に暮らす男女高校生四人の悩みや成長を綴った青春ストーリー。
辻村さんも、今やすっかり人間ドラマの書き手だなあ。
でも、そろそろガッツリとしたミステリもまた読んでみたいなあ。

★★★☆(星3つ半)