今年の7冊目・平山夢明「暗くて静かでロックな娘」

暗くて静かでロックな娘

暗くて静かでロックな娘

狂気と不条理と下ネタとちょっぴりの愛に満ち満ちた、平山夢明最新短編集。
一切のタブーなしさ加減が、読んでいて心地よい。
今日本でこれをやれるのは、平山夢明樋口毅宏くらいでしょう。
文部科学省が間違っても推奨しないだろうなあ。
いいぞ、平山。このまま突っ走れww

★★★★☆(星4つ半)