今年の14冊目・古野まほろ「絶海ジェイル」

絶海ジェイル Kの悲劇’94

絶海ジェイル Kの悲劇’94

しまった、前作の「群集リドル」より先に読んじまった。
でも、面白かったなあ。
相変わらずのジャンルが多岐にわたるギャグ満載のまほろ節もあり、シリアスな謎解き&物理トリックもありで、非常にバラエティ豊か。
まほろは、以前一冊読んだのがあまり面白くなくて見限ってたんだけど、見直してみるかな。

★★★★(星4つ)