今年の63冊目・太田忠司「五つの鍵の物語」

五つの鍵の物語 (講談社ノベルス)

五つの鍵の物語 (講談社ノベルス)

「鍵」にまつわる奇妙な物語集。
ミステリかと思いきや、ファンタジー小説集だった。
発想自体は好きなんだけど、結末がワタクシ的には皆「うーむ」だったのは残念。

★★★(星3つ)