今年の59冊目・貴志祐介「硝子のハンマー」

硝子のハンマー

硝子のハンマー

密室状況下で撲殺された会社社長の謎を、「泥棒探偵」が解き明かす、貴志祐介の推協賞受賞作。
トリックはまあ、ある程度想定の範囲内だったけど、探偵役のキャラクターがいい感じだなあ。
シリーズ最新作ももうすぐ発売ということで、そちらもまた楽しみだなあ♪

★★★☆(星3つ半)