今年の160冊目

オイアウエ漂流記

オイアウエ漂流記

お得意先の二代目バカ旦那やイヤミな上司らと共に、無人島へ漂流してしまったサラリーマン青年の悲哀を描くコメディ。
人間の喜怒哀楽様々な感情が浮き彫りになっているあたりは、さすがの荻原流。

★★★★(星4つ)