今年の133冊目

後悔と真実の色

後悔と真実の色

作者本人が言っているように、デビュー作「慟哭」に似た雰囲気ではあるのだが、あの作品ほどの意外性はなかったかなあ。
でも、読んでいて長さを感じず、一気に読めてしまったのは流石。

★★★★(星4つ)