今年の145冊目

美女と竹林

美女と竹林

相変わらずの「森見節」に加え、どこまでが事実でどこからが創作か
判らないような私小説風の作品。
あえて何も考えずに、頭をカラッポにして読むのがオススメ。

★★★★(星4つ)