今年の20冊目

きつねのはなし

きつねのはなし

確かに巧い。
しかし、ワタクシが読みたいのは、「巧い」小説ではなく、「面白い」小説である。
…どうも森見登美彦は、贔屓にしている分だけ評価が厳しくなってしまうなあ(反省)

★★★☆(星3つ半)