27話と28話から
日記のタイトルはまあ、わかる人にだけ。
- 作者: 大倉崇裕
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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を読んだ。
倒叙ファンとしては、やはり押さえておきたい一冊だったので。
コロンボファンの作者らしく、本家取りとも思えるような内容の作品も
あったりして、なかなか楽しめた。
ただ、読前に勝手に主人公は男性(ネタバレ反転)
だと思い込んでいたので、女性(同様)
だと判った時には、少しびっくりした。
でも、今にして思えば、そっちの方がよかったかな。
その後、流れで
- 作者: 大倉崇裕
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/10/20
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こ、これはなんと言っていいものか。
多分、この作品だけ読んでいたら、
「大倉崇裕=鯨統一郎」説を勝手に導き出していたかもしれない。
そのくらいバカミス感たっぷりの作品だった。
いやあ、改めて思うが、同じ作者の作品でも、いろいろあるもんなんだなあ。